「阪神3-2巨人」(27日、甲子園球場)  阪神の大竹耕太郎投手が7回無失点の快投。2死二塁の好機で代打を送られ降板となったが、直後に近本の先制適時打で1点を奪うとベンチの左腕は大号泣。大山になぐさめられるほど涙を流した左腕が、自己最多となる6勝目を手にした。 【写真】ガッツポーズの背番49 降板直後の先取点に大号泣!てか泣きすぎや~  これにはツイッターも即「大竹泣いてるやん」「大竹さん」が相次いでトレンド入り。「大竹さん泣いてるの見て泣いてる」「大竹さんの涙でもらい泣きするわ」「大竹さんってめちゃくちゃ熱い人なんだな」「阪神に来てくれてありがとなぁ」と感動のつぶやきが集まった。  序盤から厳しい投手戦を投げ抜き、代打を送られて降板となった直後、野手陣の奮起に感極まったとみられる。さらに中野もタイムリーで続き、一挙3点を奪った猛虎打線。最終回は1点差に迫られながらも、同じ元ソフトバンクの加治屋が試合を締めた。  これで阪神は今季最長タイの7連勝。貯金を「16」とし、2位・DeNAとの差を6ゲームに広げた。

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